2021-06-03 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第8号
先ほども礒崎議員が、五月二十六日の本会議でも指摘されていましたけれども、単にサンドボックスの制度をスライドさせるだけではこれまで以上の成果が期待できないと、どのような改善を加えたのかというふうにおっしゃっていました。まさに私も同感であります。
先ほども礒崎議員が、五月二十六日の本会議でも指摘されていましたけれども、単にサンドボックスの制度をスライドさせるだけではこれまで以上の成果が期待できないと、どのような改善を加えたのかというふうにおっしゃっていました。まさに私も同感であります。
○国務大臣(梶山弘志君) 礒崎議員からの御質問にお答えをいたします。 産業競争力強化法の我が国の産業競争力の強化に対する役割と効果についてお尋ねがありました。 産業競争力強化法は、日本の産業競争力を強化する上で日本経済の三つのゆがみとなっている過剰規制、過小投資、過当競争を是正することを目的として二〇一三年に制定をされました。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 先ほど礒崎議員の質問にお答えをさせていただいたときに、我々の使命としては、働きたい人が働ける状況をつくっていくという意味においては、今年の春、高校、大学を卒業した皆さんの就職率は過去最高水準を維持することができました。そして、完全雇用が事実上達成されているわけでございますから、それを達成できている。
○国務大臣(片山さつき君) 礒崎議員より、女性活躍推進法の改正によるジェンダーギャップ指数の経済分野のスコアの改善についてお尋ねがありました。 御指摘のジェンダーギャップ指数は、経済、教育、保健、政治の四分野について、それぞれの国の男女平等の程度を表す指標でございます。
大臣、その後、我が党の礒崎議員の質問に対して、そこで一旦終わったんですけれども、最後の最後、言われた答弁があります、三月六日、予算委員会。ここでは、公務部門における障害者の採用が民間企業における障害者雇用に与える影響、これについても、実態把握に努めた上で、必要に応じて対応策検討していきますと、こう言われています。
○国務大臣(中川雅治君) 礒崎議員から七問御質問いただきました。 まず、本法案の提出経緯及び背景についてのお尋ねがありました。 気候変動の影響は様々な分野において全国各地で現れており、今後更に深刻化するおそれがあります。このため、将来の気候変動の影響に関する科学的知見に基づき、適応策を充実強化することが重要です。
○国務大臣(世耕弘成君) 礒崎議員にお答えいたします。 廃炉、賠償のための資金の確保の実現性についてお尋ねがありました。 東京電力は、福島第一原発の事故以降、廃炉や賠償等に必要な資金を捻出するため、約三兆円の合理化を行っております。その結果、過去三年間の収益水準は約四千億円となっております。
○国務大臣(世耕弘成君) まず、礒崎議員にお礼を申し上げたいんですが、今日は本当に標準化について深掘りした一連の質問をやっていただくということ、本当に有り難いと思います。
十月十三日の参議院の予算委員会では、我が党の礒崎議員に対して、高市総務大臣でさえも、自動車産業は我が国経済を支える重要な基幹産業であり、国内市場の縮小に歯どめをかけることは非常に重要であると御答弁をされておられるということであります。
○白眞勲君 先ほど、二重課税があるからなかなか難しいんですけれども、まあないということだったんですけれども、礒崎議員のときにも自動車についても二重課税についてもいろいろな話があったわけですから、その辺はやっぱり少し韓国のことも見て工夫してみてもいいのではないのかなというふうに私は思うんですけれども。 ここで、日銀の皆さんにETFについてお聞きしたいと思います。
この話は多分水掛け論になりますのでこれで終わりますけれど、もう一つ追加でございますのは、やはり礒崎議員、礒崎議員のやっぱり参考人招聘は引き続き求めさせていただきたいと思いますが、委員長、理事会で検討いただきたいと思います。
○国務大臣(宮沢洋一君) 礒崎議員にお答えいたします。 平成十六年改正特許法の検証結果及び改正理由についてお尋ねがありました。 平成十六年改正以降、職務発明の対価をめぐる訴訟は四件あり、いずれも社内の職務発明規程の整備の在り方が争点の一つとなりました。
貿易再保険、自動車安全、森林保険の三つの特会の扱いについてなんですけれども、昨日の本会議でも、礒崎議員の質問に対して麻生大臣は、年末を目途に方針を出すと答弁されておりました。
自民党の中心者は平井委員長、そして礒崎議員、また民主党は岸本議員、そして公明党は私からということで、この四人の間で、集まるというよりは、各党での修正案をそれぞれ確認させていただき、また、これではだめだとか、これはここで大賛成とか、そういうことを重ねてきた経緯でございます。
なお、今、礒崎議員から御質問ございました中に、いろいろな問題が起こっているんじゃないかということでございます。今までの百条調査、状況を見てみますと、市町村数が三千台のときでも数十件年間当たりそういう会が開かれております。そして、今、千七百台になりましたけれども、それでも年間で二十ですね。
自民党の礒崎委員、今席を外されておりますが、実は礒崎議員の方がさきの法案審議で、社会保障番号制度は、すなわちマイナンバー法案が審議されないなら、社会保障一体改革法案、この特別委員会で質疑している法案ですが、この採決はすべきではない旨の発言がありました。そして、この件は、委員長預かりということで後刻理事会協議となっております。
○姫井由美子君 それでは、今日の午前中の礒崎議員の質問の中で、社会保障制度改革国民会議、これは五%の財源でこれからの中身を議論していくけれども、しかし、この維持、安定化の四%、そして充実の一%、この四対一というこの割合は、ここまでは合意はしていないという答弁がございました。
ですから、そういったことも含めて、私は憲法の自民党案の起草委員の一人でもありますが、これが憲法上規定されるということの意義は、今、礒崎議員からも発言があったように、最上位の法律において財産権なりその他の人権をある程度こういうときには制限しても、最大多数の方が助かるように、動くように、機能するようにしなければ全く意味がないわけですね。そのための緊急事態の条文ではないかというふうに考えております。
○国務大臣(古川元久君) 今の法案の中では、銀行に行くときに、銀行口座を作るのにですね、礒崎議員もひょっとしたらアメリカにいらっしゃったかもしれませんが、アメリカなどだとソーシャル・セキュリティー・ナンバーが必要なんですが、今の法律の立て方では、そこのときに番号を必要とするとか、そういうことは求めておりません。
先ほど礒崎議員からもありましたけれども、この平均七・八%の削減、民主党二〇一〇年マニフェストの二〇%削減に含まれないかと質疑の中で曖昧な御答弁ありました。影響はある程度与えるんではないかとありましたけれども、含まれないという明確な御答弁、もう一度いただけませんか。